皆様、こんにちは。
今年は梅雨入りに地域差があり、なかなか不安定な
気候のまま7月に入りました。
怖いのは梅雨明け後の暑さですね。
熱中症対策は済んでいますか?
近年、「熱中症」という言葉は周知されるようになってきましたが、
対策となるとその時がきて初めて動き出す・・
という方も多いのではないでしょうか。
今日は、お子様の熱中症についてお話ししようと思います。
子どもは体温を調節する機能が未熟で、汗腺も十分に発達していないため、
大人と比べ、体温が上がりやすいです。
体を占める水分の割合が大人よりも多いのですが、代謝が活発なために汗や
尿として体外に排出される分も多く脱水になりやすいのです。
子どもの中でも小学生から高校生までの間は重症化しやすいとの
データも出ています。この多くは、屋外でのスポーツ時に発生しています。
屋内でも風がなく、競技によっては閉め切りのこともあるため、リスクは
高くなります。
乳幼児は、大人に比べ地面に近いため照り返しの
影響を強く受けます。べビーカーも同様で、直射日光から守る
フードだけでは熱を遮ることができません。
また、乳幼児は自分の不調を上手く伝えることができず、また
遊びに夢中になってしまうと無意識に無理をしてしまうため、
サインに気づきにくくなります。
子どもは特に周りの大人が体調や水分補給を20~30分ごとに
促す必要があります。
夏はイベントも多く外に出る機会も増えるので、
熱中症対策をしっかりすることが大切です。
近年は、さまざまな熱中症対策グッズが販売されているので
水分補給と併せて上手に利用しましょう!
りょうざい屋の「キッズクール」は
市販の保冷剤(-15~-5℃)を使用する クールベストやクールサポーターは、
人体、特に 子供には冷たすぎ、危険であると考え、保冷剤を独自に開発した
オリジナル商品です!
体に優しい最適温度を長時間持続(3時間程度)します。
また成長著しい子どもたちに合わせて90~140cmまで幅広くサイズ対応できます♪
大きくなって一層動きが激しくなっても、付属の水平ベルトをつければ
フィット性が向上するので、背中にぴったりとくっつきます。
リュックのように背中に背負うだけなので、活動量の多い子どもたちでも
遊びの邪魔にならずに対策ができます!
また、甚平や浴衣などの場合は中に薄いTシャツやキャミソールをきて、
キッズクールを着用し、その上から甚平や浴衣を目立ちません。
ぜひこの夏の子供たちの熱中症対策にご活用ください!
0 件のコメント:
コメントを投稿